インフルエンザ予防知識

インフルエンザ予防の関係機関

国立感染症研究所

新型インフルエンザなどで明らかなように、どこかの地域で感染症が発生するろ、瞬く間に世界中に拡大します。感染症は発生したひとつの国だけの問題でなく、地球規模の問題として認識すべき課題です。

感染症を起こす細菌やウイルスも生き物ですから子孫を残すために遺伝子を変異させながら進化していきます。その変異が我々人類に危害を及ぼすようなものである場合、新型ウイルスと言われ大きな脅威となります。

国立感染症研究所は人類に脅威となる細菌やウイルスの出現を早期に検知し拡大を阻止するための対策となる科学的な提言を行い、国民ひとり一人の健康を守ることに貢献します。「感染症法」という法律のもとで60歳以上の疾患には適切な対応を行い、その疾患を診断した医師は保健所に報告する義務があります。各都道府県に設置されている地方衛生研究所に於いて患者から病原体を分離し解析を行います。国立感染症研究所は、全国からそれらの情報を受取り分析を行い、結果をまた各都道府県に還元します。

危機の時に即時対応するには日頃からの準備が必要です。国立感染症研究所には情報収集・解析部門、疫学調査部門、病原体研究部門、それぞれの専門分野において業務を行っています。情報収集・解析部門では感染症に関する論文及びメディア情報の信憑性を分析し、その結果をホームページなどを通じて迅速に発表しています。

疫学調査部門は集団感染が発生した場合に現地自治体の専門家と共に調査を行い対策を支援しています。病原体研究部門ではどのように人に感染し病気を引き起こすかの詳細を解明し、迅速に病原体を検出し新しい予防方法や治療方法の開発に応用しています。また、開発した予防方法や治療技術等を海外の研究機関にも伝達しています。

国立感染症研究所の重要な役目にワクチンの国家検定(品質管理)があります。インフルエンザ予防ワクチンなども、国家検定により保証されたもののみが市販され使用されます。

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