インフルエンザ予防知識

インフルエンザの症状

高齢者

毎年インフルエンザにかかって死亡する高齢者が絶えません。症状が普通の風邪と似ている事から、インフルエンザと気付かないまま、たかが風邪くらいと軽視してしまうのが原因でもあるようです。ただの風邪では無くインフルエンザではないかという疑いを持って、家族の方が高齢者を適切な診断と治療を受けられるように注意してあげてください。

インフルエンザの最良の治療方法は安静にしている事です。一般の健康な成人であれば数日休養することで体力を回復し、ウイルスに対する抵抗力ができ、症状が軽くなっていきます。しかし、高齢者は少々体力が低下している上に、何らかの基礎疾患を持っている事が多いです。そのため基礎疾患を悪化させたり、肺炎を併発したりして最悪の事態に陥るケースがあります。

近年、インフルエンザによる死亡者の95%は65歳以上の人で占められています。インフルエンザの予防接種は任意接種になった事もあり、積極的に接種を受ける人が少ないです。

高齢者の場合は予防のために毎年冬、インフルエンザが流行しそうな前に予防接種を受けておくよう強く奨励します。但し、インフルエンザのワクチンは卵から作られるので、卵アレルギーの人は接種を控えた方がよいです。

毎年インフルエンザは12月くらいから流行始めます。予防接種の効果は接種後2?3週間後から効果が表れ始めるので、11月の終わりか12月初めに接種してください。

インフルエンザの症状である高熱がでたり、咳たんがでたり、食欲不振である場合は、必ず医師の診断を受けるようにしましょう。部屋の湿度を保ち乾燥しないよう家族の方が気を付けてあげてください。

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