インフルエンザ予防知識

インフルエンザの症状

子供

子供はおとなより体力が小さく抵抗力も弱いので、インフルエンザに感染すると、こじらせて重症になる場合があります。感染した場合は高熱が続くので、十分な水分を与えないと脱水症状を起こします。

手足に激痛があると訴えたり、突然歩けなくなった時は、インフルエンザに筋肉炎を併発している可能性があります。その場合はすぐに血液検査や点滴治療を受けて入院の必要があるか医師の診断を仰ぐべきです。

ひきつけを起こした場合、すぐにかかりつけの小児科に連れて行くか、深夜であれば救急車を呼びましょう。日本の子供は海外の子供と比較すると、インフルエンザで脳炎を併発する例が多いです。脳炎を併発すると最悪の場合死亡に至る事もありますし、死亡に至らない場合でも後遺症が残る事があります。原因は未だによく分かっていません。

こどものひきつけが必ずしも脳炎であると言うわけではありません。ひきつけを起こしたからと言って、すぐに何か重症なものであると考える必要はありません。しかし、脳炎を発症した場合には、最初の症状がひきつけである事が多いです。そのため、万一脳炎の発症であった場合には、早期の発見と治療により、後遺症が残ったり死亡に至ることの無いように防げる可能性があります。

インフルエンザでは、ある種の解熱剤と相性が悪く、熱を下げるために使った薬なのに、逆に薬を使ったために脳炎を誘発してしまったケースもあります。解熱剤は症状をしての熱を下げる効果があるだけで、インフルエンザを治療する効果はありません。子供には解熱剤を強く使いすぎないよう注意してください。

学校や園から帰宅したら必ず手を洗ってうがいをさせましょう。もし発熱したら、元気そうに見えて本人が学校に行きたいと言っても、インフルエンザのシーズンには登校や登園を控えてください。

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